昨年度卒業した調理師専科の2期生が来校してくれました✨

左から
🔪日比野夢叶さん(菊華高校出身)
卒業後は岐阜県多治見市の㈲樋口商事(焼肉店)に勤務
🔪佐藤潤一さん(東濃実業高校出身)
卒業後は沖縄県石垣市のANAインターコンチネンタル石垣リゾートに勤務
🔪土田拓実さん(鹿島学園高校出身)
卒業後は兵庫県淡路市の㈱ホテルニューアワジに勤務
今の仕事状況を色々聞いてみました。
Q1、今はどんな仕事を任されているの??
日比野さん
「キッチン、ホール、ドリンクやデザートの仕込み、肉のカットや発注を任されています」
佐藤さん
「卵料理、サラダ、サンドイッチ、ドレッシング作り、パスタ、野菜・肉・魚のカット、フルーツの盛り合わせ、更にはVIP客の軽食も任されています」
土田さん
「サンドイッチ、ガルニ、サラダ、オムレツ、フルーツカット、ステーキなどを中心に発注から仕込み、営業までやっています」
Q2、学校で学んだ事で現場で役に立っている事は??
3人の意見
「オムレツが最初から作れたこと」
「料理名やソース、調理法のフランス語が理解できること(フランス語は日常的に使用する)」
「レポートを書いてきたので頭の中で料理をイメージしたり組み立てることができる」
「製菓実習のおかげでデザートを作る時に習得が早かった」
「和洋中を幅広く学んだことで考え方が増え、色々なメニューを考える事ができるようになった」
Q3、在校生へ、就職までにやっておくべき事を教えて!!
日比野さん
「高度調理実習などで現役の講師先生に何でも質問し、聞いておく」
佐藤さん
「名古屋ユマニテクではたくさんの料理長から学ぶ事ができるので、実習内容だけでなく現場の話など色々な事を質問した方が良い。またアルバイトでも良いので、学校の実習以外にも食材に触れる時間を増やした方が将来役に立つ」
土田さん
「クッキングレポートをしっかり書いてまとめる。(クッキングレポートは思っている以上に役に立つ!!)家で料理をするなど食材、包丁にもっと触れる」
3人とも社会人1年目を苦労しながらも頑張っているようです🔥
話を聞いていると、2年間で学んだ「製菓の知識」と「クッキングレポート」がとても役に立っているとの事でした☺
沖縄、兵庫、岐阜からわざわざありがとうございました🌟
今後も活躍を期待しています!!
