こんにちは、あさEです!
暑さは夏本番になってきましたね!
そんな夏といえば!
夏祭りの屋台で恒例の金魚そっくりな和菓子を
名古屋市中村区にある「小ざくらや一清」さんより
伊藤高史先生に教えていただきました!
「金魚」とは練りきりでできた金魚細工を、透明なカップに入れ、寒天を流した
本物の金魚鉢のような和菓子です。

よく見ると金魚の下にピンク、水色、灰色の小さな石があるのが見えるでしょうか?
リアルな石は指の先を使い、それぞれ色付けをした練りきりを一つ一つ転がして、作っています。


そしてメインの金魚を作ります!
皆すごく真剣な表情です!!
それぞれ個性的でかわいい金魚を作って
見せてくれましたよ!



最後に寒天を流して完成です!
普段なかなか和菓子を食べないという学生さんが
多かったですが、今回作った金魚や水羊羹など
一番夏を感じられるのは和菓子ではないでしょうか!
そんな魅力に気付けるのも名古屋ユマニテクならではだと思います!✨
製菓製パン本科教員 あさE