
いわさん🐼です
今回はユマニテクスイーツの和菓子実習の様子を
お届けしたいと思います。
講師は名古屋市中村区の名店、「小さくらや一清」伊藤高史先生です。
もうすぐ卒業を迎える2年生にとって今回は
最後の和菓子実習。
内容は「創作和菓子」。
練り切りを使って、洋菓子のホールケーキのようなお菓子を作ります。
製作するには、今まで習得してきた技術を駆使する必要があります。


【上左図】
セルクルの中身は上から
・練りきり
・きんとん
・粒あん
・軽羹(かるかん)
・羊羹(ようかん)
と重なっています。
近頃、お菓子屋さんでもニーズが高まっている
「 卵アレルギーの方でも食べられるケーキ 」
を意識しています。
贈り物や誕生日にプレゼントするとき、受け取る方も安心ですよね。(^^♪
自分で創造したものを形にするって
簡単なようでとても難しい事なんですね。
その一方で、パティシエはお客様からいただいた要望を「お菓子」として形にする仕事です。
初めから上手くできる人なんていません。
ですが、お菓子を作る技術も、イメージを形にする技術もまずは「やってみる」ことが大切です。
やってみることで新たな改善点や課題が見つかり、
それを解決することでパティシエは「上達」することができるのです。
そういった意味で、創作和菓子の授業は
パティシエにとって大切で有意義なのです(^^)/
ちなみに伊藤先生が作ったケーキはこちら。

この服、このマスク、このお顔、
コレ誰でしょう・・・
はい、正解は「いわさん」でした!
似ていますか?
伊藤先生ありがとうございました☆
