
こんにちは、いわさん🐼です
工芸菓子とは
製菓材料を使って日本の四季などを表現する
展示・鑑賞用のお菓子のことを言います。
その中でも本日は「あめ細工」について
ご紹介したいと思います。
ユマニテクスイーツでも2年生になると
あめ細工について学んでいきます。
砂糖を溶かし熱いうちに形を作っていきます。
冷めると固くなってしまうので時間との勝負です💦
基本的な技法には
溶かした飴を型に流す「流し飴」
飴を引っ張って空気を含ませる「引き飴」
ポンプや息を使って飴を立体的にする「吹き飴」
これらを使って一つの作品を作り上げていきます


あめランプといった専用の機材を使用していきます。
こちらはただのランプとは違って
保温力があるので温めながら作業することができます!
(こう見えてかなり熱いので冬場でも汗かきます)


そしてこの日は安井先生が何やら作っているのを
のぞき見👀していました。
先程説明した引きあめを使ってリボンやバラを作ったり


こちらは吹きあめで作ったいちごです🍓
どうやって作ったのかは・・・秘密です(^^)笑

このように様々なテクニックを組み合わせて作るあめ細工
めっちゃカッコいい!!!☆
ユマニテクスーツの地下には他にも
たくさんの工芸菓子が展示されています。
興味のある方、よかったら見に来てくださいね(^^)/
製菓製パン本科教員 いわさん🐼
